【Q】クラッチハウジングとそれに付いてるギヤとに回転方向に少しガタがあるのですが

 静岡の99テクノ国際B級です。クラッチハウジングとそれに付いてるギヤとに回転方向に少しガタがあるのですが、これはリベットまわりのゴムのへたりなのでしょうか?交換が必要なのでしょうか?それともあまり関係無いものなのでしょうか?

【A】ゴムの交換が必要ですね

 その通り「リベットまわりのゴムのへたり」なのです。98テクノまでは、クラッチハウジングとそれに付いてるギヤは一体ものをリベットで直付けです。でも、99テクノから今の'02年Rev-3まではクラッチハウジングと外周のギアは間にゴムを介して取り付けてあります。

 このゴムの取り付けは、急激なクラッチのつながりを防止してRタイヤのグリップ感を失わせないようにする目的です。HONDAのRTLは初期型からすべてこれは入っています。モンテッサのコロメとビルバオはこのつないだときのずれ感覚がいやで、わざとリベット直付けにして使っています。健一とランプキンはすごく堅いスペシャルゴムを使ってずれを少くなくにしています。

 Beta Motorはこのゴムの材質を私が知っているだけで4回変更しています。最悪のすぐに柔らかくなる初期のやつは99テクノです。多分横にもガタが出ていると思いますが、それは早く交換か修理しないと「クラッチが切れない/クラッチレバーを指一本で握ってアクセルを開けるとマシンが勝手に前に行く/クラッチがおかしい」になってきます。町の腕自慢メカニックでは修理不可能ですが当社で修理可能です。

能書きを言う店ほど技術なし、俺のことか!(自画自賛14項2節)