いつもお世話になってます。突然ですが私前職は車のチユーニングシヨップの時の事ですまるでヘドロとカーボンだらけのシリンダーヘッドをクレゾール石鹸液(99.999%)の溶液にしばらく漬けて置いてから水洗いするとまるで新品様に綺麗になった事からエキパイはこれでよしかな?
残るはチヤンバーとサイレンサーですが、その中にあるグラスウールが溶けないかな?クレゾールの濃さによりますか?もし宜しければ教えてください。
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● エキゾーストパイプ
そのクレゾール石鹸液(99.999%)を使わなくても、部品番号は知りませんが、
HONDAの純正部品として2輪車用マフラークリーナーは売っています。でも、私はそれを使ったことがないから
・ カーボンで焼き付きこびりついたようになっているエキゾーストパイプが、本当に新品同様になるのか
の疑問は残ります。経験上、エキゾーストパイプは切断用ガスバーナーであぶって焼くのが一番確実な方法です。
● チャンバー
チャンバーの掃除には2つの方法があって、
1. 腹を割って中のグラスウールを交換する
2. 特殊な専用カーボン溶解液を入れてカーボンを溶かす
です。
1の腹を割って中のグラスウールを交換するは、ことBetaMotorのバイクに限ってはやってはいけません。やれるというショップがあればお聞きします。例えばRev-3のチャンバーの腹を割って、中に詰め込んであるグラスウールを取り出します。ここまでは誰でも出来ます。
A. その同じ種類のグラスウールをあなたは新品で持っていますか
B. 想像を絶する量のグラスウールがギュウギュウ詰めにして入れてありますが、その同じ量を、その切開した隙間から入れられますか
この2つは、日本のショップでは不可能です。
似たようなグラスウールでも、やはりエンジン性能が変わります。でも、もっと大切なのは、そのグラスウールの詰め方ですが、Rev-3の場合はこれはどうやって詰めたのというくらいにギュウギュウ詰めにして詰め込んでいます。BetaMotorでその詰め込んでいる現場を見て知っていますが、これはもう、専用のプレスを作らないと不可能です。
象の足みたいなプレスで上と下からギュウギュウ詰めのスチールウールを押さえつけておいて、端からはみ出したスチールウールごとふちをアルゴン溶接して作っています。
チャンバー内部洗浄ですが、あなたのは'95年テクノということですが、あなたはこれを絶対にやってはいけません。何故なら、どの種類の日本の各メーカーで売っているマフラークリーナーもガラス繊維で出来たグラスウールごと溶かしてしまうからです。
BetaMotorは'98年までのチャンバーには、このガラス繊維で出来たグラスウールを使っていました。そして、'99年からは細い髪の毛のような針金で出来たスチールウールの変更しました。ですから、'99年以降のBetaのチャンバーはマフラークリーナーが使えます。
でも、これまた経験上、これを使ってチャンバーの中がきれいになるのなら、誰でも今までにやっていますよね。はっきり言って、きれいにはなりませんです。
● サイレンサー
これは、BetaMotorの場合は、純正部品で内部のグラスウールが売っていますから、これと交換すればよろしい。内部の鉄製の丸いパンチングパイプは、市販のカセットコンロ用のボンベを使ったガスバーナーで焼き上げればきれいになります。でも、これまた経験上、エキゾーストパイプはこのガスバーナーレベルでは入り口出口付近はきれいになっても、見えない内部はきれいにはなりません、そのままです。
純正部品でなくて、市販のグラスウールを買ってきて入れている民間人もいますが、注意として、ギュウギュウに詰め込みすぎると、モトクロスの性能になって低速がなくなります。くれぐれも詰め込みすぎないようにしましょうね。