【Q】アルミハンドルの修正について
はじめまして。健一選手、全日本3度目のオールクリーン達成おめでとうございます。私は30年以上トライアルを楽しんでいますが、大会のレベルは違えどオールクリーンをした事はありません。でも十代の頃、早戸川での大会で10セクション2ラップで減点1はあります。神がかかった様に乗れていたのですが、ただ一度ポロっと足が出てしまいました。今になってくやしいです。
本題ですが、新品レンサルハンドルを付けてすぐ曲げてしまいました。
バーの左側がほんのわずかに前にずれてしまいました。
装着状態では判らない範囲ですが、乗ると判ります。はずして、テーブルの端にハンドルのセンター部分を平行に合わせると、20mm位水平に前にずれています。
若い頃は、ハンドルが折れるなんて考えもせず、長い鉄パイプ突っ込んで修正して乗っていました。
アルミハンドルの修正はご法度でしょうか? でも、ビンビンの新品で捨てるに捨てられません。どの位の曲がりまでは修正許容範囲でしょうか? ちなみに健一バイブルで学び、ウィリージャンプもどきや、ウーポンもどきをやります。
よろしくお願いします。
<A>
アルミハンドルの修正は、しないほうがいいですね。イギリスのインドアで、イギリスの若手ライダーがハンドルを引いたとたんに折れて後ろにひっくり返りました。ドイツのインドアで、これまたドイツの若手が飛び降りた瞬間にハンドルが折れて、前回りして肩の部分にけっこうな切り傷を負いました。聞いた話だと、アメリカのスーパークロスの選手がジャンプの着地でハンドルが折れて、その折れ口ささくれだった部分に顔が直撃してフランケンシュタインみたいになったという話を聞いています。
これすべて、後で聞いたら「修正したのが悪かった」と自供しています。
レンサルハンドル社の能書きにも、ハンドルが曲がったら修正するなと書いてあります。黒山選手ほか、契約ライダーにも、たとえ曲がらなくても、少しでもひっかき傷が入ったら交換しなさいと注意されています。
お答えは、残念ですが修正しないことです、しかありません。曲がったハンドルの使い道ですが、私達は直線部分は切って旋盤で加工して、合うサイズのカラーとかを作って使っています。