【Q】インシュレーターがひび割れた場合どうなりますか?
こんにちは、私は01年ベーターに乗っていますが、先日電気系統がおかしくなり交換し、正常になったのですが、最近少し回転を上げると(中回転以上)不正爆発見たいな、点火時期が狂っている見たいな感覚があります。そこで色々考えるとインシュレーターのひび割れから空気を吸うとそんな症状になるのではないかと判断しました。インシュレーターから少量の空気が入った場合の症状を教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。
<A>
今までに何回も書いてますが、ゴム製品は日本製が世界一です。特に愛の仲介人コンドーさんはその差が歴然です。ですから、外車の場合は、オイルシールとかダストシールとかゴム製品が日本製のどこのメーカーのものであれ流用性互換性があれば、すぐにその部分だけでも交換することです。ちなみに、Rev-3は前サスペンションのオイルシールだけは日本NOK製を純正品として使っています。
ことトライアルに関して、このこと、つまりこのRev-3やガスガスやシェルコのこの部分の部品は、日本の例えばYAMAHAのこの部品が同じものとして使えるを一番知っている人は、ミネモーターサイクルの峯さんかKOレーシングの太田さんかのどちらかです。でも、KOレーシングの太田さんは鹿児島だから、こういうまがい部品のたくさんあるのは神戸が強いから、やっぱりミネモーターサイクルの峯さんに軍配が上がるかも。
ちなみに、KOレーシングの太田さんも神戸で長いこと腕を磨いていたことは皆さん知っています?
黒山選手は、基本的に「BetaMotorの純正を使う義務がある」から見えるところに、もっといい性能の日本製があっても使うわけにはいかないし、契約でそう書いてあります。純正部品でBeta製があるのに他社製品を使っていいのは、レンサルのハンドルとグリップとプラグだけです。グリップエンドプロテクターや前サスアウターカバーは「パワークラフト製」ですが、これは純正品としてBetaMotorにないから、社長が認めればOKになります。
これはライディングウエアもそうで、以前は(株)RSタイチのライディングウエアを黒山選手は使用していましたが、BetaMotorがリトラットスポーツのライディングウエアを純正品として売りに出すと「タイチのライディングウエアを使うことはまかりならん、Beta純正のライディングウエアを使いなさい」で、現在はリトラットスポーツのライディングウエアを使っているといういきさつですね。
さて、このご質問のリードバルブの所についている「インシュレーター」は残念ながら日本製の流用品はありません。純正品を使うわけですが、'00年と'01年のこのインシュレーターは性能がとても悪い失敗作の製品です。ですから、あなたのお考えのように「インシュレーターのひび割れから空気を吸う」可能性は限りなく大ですね。
この症状は空気を吸っている多さ少なさによって違いますが、まず何もしていないのに「キャブレターのセッティングが薄くなる」症状ですね。理由の如何を問わず、早急に以下のBeta純正品に交換してください。
部品番号/ 27.2349.2.00 → 3,675円
※申し訳ありませんが、黒山レーシングではパーツ単体の販売は行っていませんので、他店で入手願います。