【Q】Fフォークのオイルシール

こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いております。
現在、04Rev-3に乗っておりますが、今回、Fフォークのオイルシール交換を自分でやろうと思っております。
オイルの量等は以前のQ&Aに出ているので、できましたら交換の手順をご教授願います。

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 私の9歳年上の実姉は、40年間整形外科専門の看護婦さんでした。この姉の言うのは「医者は3人殺さないと本物の医者にはなれない」ですね。私もたくさんのサスペンションやエンジンをバラし組みチューニングをやっていますが、たくさんやっている分、最初は失敗も多かったのです。

 整形外科の姉が言うには「致命的な失敗でない限り人間には自己治癒能力があるから失敗は多少は無視していい」そうです。バイクのオーバーホールは、致命的な失敗をしても新品交換という方法がありますからよろしいが、人間は寝ていたら治りますが、機械は新品を買わないとなおりません。この差があります。

 う〜ん、まず最初はどこかで誰かのをやっているのを見てからにしません。バラスのは簡単です。

・オイルを抜く
・ダストシールをマイナスドライバーでこじりはずす
・中のオイルシールの上にある針金みたいなウエーブOリングを、細いマイナスドライバーではずす
・アウターチューブの下の六角ボルトをはずす
・アウターチューブとインナーチューブを左右の手でもって、カチンカチンと左右に引っ張る

 ですが、最後の「アウターチューブとインナーチューブを左右の手でもって、カチンカチンと左右に引っ張る」をやる時に、2〜3回軽くやってみて抜ければいいし、抜けない時にもう少し強くカチンカチンとやるわけ。

 でも、このカチンカチンの強さ具合の感触が「経験ありなし」の差で、かじりついているのを無理に「首筋に血管を浮かせて」やると、中のメタルが壊れてしまいます。

 バラスのに特殊工具は必要ありません。でも、組むのはオイルシールを正しくまっすぐに打ち込む特殊工具が必要です。手練れのメカニックにかかれば丸棒で打ち込むことは緊急の場合は可能ですが、これはあくまでも手練れがやった場合でいち民間人にはちと無理。

 手練れの調理人だと登山ナイフで料理できますが、シロウトはやっぱり正しい料理包丁が必要なのと同じです。

 いきなり自分のを何も知らずにやるのは冒険です。

・誰か人のやるのを見る
・出来る人を呼んできてやってもらう

 ですね。