【Q】混合ガソリンの作り方
こんにちは、
混合ガソリンの混ぜ方についてですが、80:1にしたあとは軽く混ぜる程度が良いのか、思いっきりふった方が良いのでしょうか?
あまり関係ないのかもしれないのですが、作る際にどちらが良いのかと思いまして、、黒山チームはどうしているでしょうか??
<A>
安物の2サイクルオイルは、すぐにガソリンと混ざります。高い良い2サイクルオイルはなかなかガソリンと混ざりません。まず、これを知ってください。黒山チームというよりも、BetaMotorの混合ガソリンの作り方は以下の通りです。
・例えば10リットル缶に作る場合は、まず最初に規定の量の2サイクルオイルを缶の中に先に入れます。
・そこにガソリンを2リットルほど入れて、ふたをして容器をガシャガシャと「軽く」振り混ぜます。
・次に残りの8リットルを入れて満タンにします。
・この満タンでまた容器をガシャガシャと「軽く」振り混ぜます。これで終わりです。*混合時の要点としては
・ガソリンを満タンにした容器の中に、あとからオイルを入れて混ぜないこと
・これはなかなか混ざらないので、あたなの言う「しつこく思いっきりふる必要」があります
・先にオイルを入れて、あとからガソリンを入れてください
・オイルを混合した混合ガソリンは時間がたつと、オイルの潤滑有効成分がなくなっていきます
・80:1で作った混合ガソリンは、1ヶ月後には160:1になっていると極端に考えてください・だからメーカーの能書き書にも「混合ガソリンは必要分作って、あまった場合は部品洗浄用に使ってください」と書いてあります
・あんまり思いっきりふると、ガソリンの爆発力有効成分がなくなるといいますが、その日に使う限りはこの事は関係ありません
・80:1と書いていますが、80:1や100:1は単純にゴロ合わせがいいからそういう混合比をしているだけで、実際はそうではありません
・ことBetaRev-3に限っては、bp Vistra/Syntheaic 2T-Rオイルを使う限りは83:1がベストです
・スコルパSY250に限っては、Motul/600 2Tオイルを使う限りは、同じく83:1がベストです
・80:1と83:1とたいして変わらないじゃないとお思いでしょうが、これはいち民間人と職業人との差で、これが大違いなのです。メインジェット145番と150番は大違いと同じです。
・2サイクルオイルはとにかく外気にさらすと「オイルの有効成分がなくなっていく」性能と知ってください。ということはフタを必ず硬く閉めていてくださいね。