【Q】gasgasは、クラッチが切れないと廻りの人が言いますが、最初から仕方の無い事なのでしょうか?

はじめまして。
gasgasTXT250-2001に乗っています。

12年前にベータテクノ94に乗っていたのですが、最近また中古のgasgasを買いトライアルを始めました。しかし中古と言う事もあってか以前のテクノに比べるとクラッチの切れが悪いのです。gasgasは、クラッチが切れないと廻りの人が言いますが、最初から仕方の無い事なのでしょうか?もし改善する方法があれば教えて頂けないでしょうか。

<A>

 最新タイプのGas-Gas(PRO)は、従来のクラッチ機構とは中身が違いますのでまったく分かりません。でも、gasgasTXT250-2001は他のバイクメーカーのクラッチ機構と同じく、何本かの巻き巻きスプリングが入っているタイプですからお答えは出来ます。

クラッチが切れないのの原因は

・クラッチが当たる面のどこかに、横から見て平行が出ていない
・クラッチレバーを引いても、どこかひっかかっていて、内部のクラッチ機構が正しく動いていない
・クラッチフリクション板は基本的にコルクか紙で出来ています。これが長期間使わずにオイルの中に浸っていると「ふやけ」て膨張して、これも横から見て平行が出ていない

 ということが考えられます。

*もし改善する方法があれば教えて頂けないでしょうか。

 ですが、

・クラッチ鉄板
・クラッチフリクション板
・クラッチセンター
・クラッチプレッシャープレート
・クラッチハウジング

 を新品交換すればよろしい。でも、スペイン製の場合は精度の問題が正しく出ているかどうか疑問ですので、必ず治るの保証は??です。そして、そんなにお金はかけられないのなら、そのまま乗るしかないでしょうね。

 ことトライアルバイクに限って言えることは、デザインはさておき、機械的な精度と強度は、一番日本、二番イタリア、三番スペインですね。スコルパとモンテッサは、日本製と考えてよろしい。シェルコとGas-Gasはスペイン製バイクです。でも、シェルコのエンジンのかなめの部分はけっこうイタリアBetaMotorの純正部品を使っていますから、Gas-Gasだけが筋金入りのスペイン製バイクですね。