<HONDA/RTL250.2st.4stのリアクッションサービス開始しました>

黒山レーシングでは、ホンダのみリアクッションのサービスをいたしておりませんでしたが、このほど、多くの皆様のリクエストにお応えしオーバーホールやチューニングのサービスを開始いたします。
これにより、スコルパ・Beta・シェルコ・Gas-Gas・ホンダ(モンテッサ)の、すべてのメーカーのリアクッションのサービスの開始です。
もちろん、フロントフォークも同じく、ホンダを含めてすべてのメーカーのフロントフォークのサービスの開始をします。

RTLリアクッションは、ばらし組みは日本製ですから精度も良くていたって簡単です。でも、このリアクッションにはひとつ欠点があって、それは純正で付いている高圧チッソを充填するバルブが「タイヤ用虫ゴム式」なのです。いわば、自転車トライアルと同じバルブが付いているのです。

このタイヤ用虫ゴム式は、内部に締め込む通称虫ゴムというやつが、スタンダード(耐圧7キロ)と高圧用(10キロ)と2つありまして、このリアクッションに使っているのは当然高圧用です。これは、虫ゴムに付いているゴムを見れば分かります。

RTLのリアクッションに充填する高圧チッソは10キロ付近までだとメーカーは言いますが、ステアケースなんかに後ろタイヤがぶち当たった瞬間には、おそらく15キロ付近まで瞬間圧がかかっているはずで、この圧力にはいくら高圧用虫ゴムとはいえもたないのです。
事実、理由はどうあれRTLのリアクッションの圧を計ると、乗り込むと規定圧がなくて必ず抜けています。


*右が高圧用、左がスタンダードです。


*純正のチッソタンクとタイヤ用虫ゴム方式のバルブです。

このタイヤ用虫ゴム方式のバルブを、BetaRev-3のパイオリやヤマハTY250Zに純正として始めから取付けられている、30キロ以上の高圧でもまず絶対に漏れない圧力型円柱形ゴムバルブ方式に変更します。
これは、その構造上、まず漏れる事はありません。漏れるとすれば、チッソタンク外周のオイルシール部分からですねこのバルブ変更は、作業工賃に込み料金です。


*新/圧力型円柱形ゴムバルブ方式

リアクッションの解剖写真で、沈みは「ほんのちょっと早く」して、伸びは「少し早く」します。



組み立て完成証拠写真です。


作業工賃は、従来の工賃から値下げした前後サスペンション新工賃表をご覧下さい。→GO