【はじめに】当社で「290ccボアアップkit」と「TKキャブレター交換」と「冷却システム変更」の3点の内容を開始いたしましたが、3点について説明いたします。

1. 始めに250cc→290ccの「ボアアップkit販売」ありきです。
2. この290ccボアアップkitは、通販単品売りはいたしません。
3. 当社へバイク持ち込みしていただき、当社でシリンダー交換作業をする場合のみ290ccボアアップkitの販売をいたします。
4. 290ccにボアアップする場合は、必ず「TKキャブレターへ交換」と「冷却システムの変更」が同時に必要です。
5. ですから「290ccボアアップ」「TKキャブレター交換」「冷却システム変更」は3点セットです。
6. でも「TKキャブレター交換」と「冷却システム変更」は250ccSTDのままでも、それぞれどちらかだけ自分で交換しても有効な性能を発揮します。
7. もちろん、両方同時にやれば250ccSTDよりも、より良い性能を発揮します。
8. ということで自分で交換可能な「250cc用セッティング済みTKキャブレター」と「冷却システム変更kit」の2点は、それぞれ通販でばら売りをしますよ、ということです。

Team 黒山レーシング YAMAHA 代表/黒山一郎より


<スコルパSY250F4stのサーモスタットを、日本製サーモスタットに変更と取り付け位置も変更>

→11,000円(日本製サーモスタット使用) *Set売りします。 

・サーモスタット配線済み+サーモホルダー+ホースアダプター+ホースグリップ等、すべての部品込み
・バイク持ち込みの場合、別途、ラジェターはずし組み代+3,500円、レーシング0℃クーラント代+700円が必要です。

*解説                             

1. SY250Fの純正サーモスタットのON温度設定は80度〜90度です。高温の熱を発する4ストにはこの温度設定は高すぎるうえに、OFF温度も高いためによく壊れます。で、ON温度70度OFF温度65度の日本製サーモスタットに変更するのがベストですし、設定温度が低いサーモスタットは、経験上、まず壊れません。日本製は、なおさら壊れません。

2. 純正はサーモスタット取り付け場所が、ラジェターの下部です。この部分は水温度が一番低くてサーモスタット取り付け位置としては不向きです。一番水温度の高い部分に取り付けるのがベストで、シリンダーヘッドから出てきた直後の高温水のラジェターホース部分にアダプターを介して取り付けます。

3. スタンダードのラジェターホースは、ラジェターの後ろ真ん中位置に重なるように通してあり、フアンの風の通過を邪魔しています。これを、ラジェターに重ならない左外側位置に変更します。このラジェターホース位置変更により、より冷却効果が良好になります。
 
4. 250ccでも体感効果がありますが、290ccにボアアップしたエンジンには必ず必要です。

5. Set売り希望の方は、先に以下を当社までお送り下さい。

・ラジェターの後ろを通しているラジェターホース。
・このラジェターホースの下側に差し込んでいる、シリンダーヘッドにボルト止めしている丸パイプL字形のクランプ(Oリング付きで) →溶接加工して、再使用します
・ラジェター下部に取り付けてある純正サーモスタット(アルミワッシャ付きで、サーモが壊れていてもかまいません) →旋盤加工して、旧サーモ取り付け穴のめくら栓に再使用します
・代金11,000円+送料500円=11,500円を同封してください。
 
6. ボルトオン状態にして送り返しいたします。配線ギボシを付けますので、従来のサーモスタットへつながっている2本線へ配線してください。プラスマイナスはありません。


【ご注文】
 電話・FAXの場合 072-799-0830 へお願いいたします。
 メールの場合   商品名、数量、住所、氏名、電話番号を必ず記入し
 kuroyama@bd5.so-net.ne.jp へお送りください